間取りとは?LDKの意味や一戸建て住宅で人気のタイプを紹介|コラム|埼玉県での家づくりをサポートするイエタッタ埼玉
2026.06.10(更新)
2026.06.10(更新)

「一戸建て住宅を建てたいけど、間取りの見方がわからない」とお悩みではありませんか。日常では、住まいの間取りについて検討することが少ないでしょう。そのためアルファベットや数字を見ても、正確な部屋の種類や大きさがわからない人も多いのではないでしょうか。この記事では、間取りの見方について詳しく解説します。
一戸建て住宅で間取りを決める際に注意すべきポイントや選び方、人気の間取りがわかるので、最後までご覧ください。
-INDEX-
間取りとは、平面図に部屋や仕切りなどの位置を示したものです。快適な生活を送るためには、家づくりや物件探しの際に、間取りについてよく検討する必要があります。本項では、間取りで使われるアルファベットや数字の意味を解説します。
間取りを表現する際に使われる代表的なアルファベットは次の4つです。
・R(ルーム)
・K(キッチン)
・D(ダイニング)
・L(リビング)
その他のアルファベットの意味も含めて解説します。
「R」とはルームのことで、居室を意味します。
間取り図では1Rと記されることが多く、ワンルームと読みます。部屋のつくりは、キッチンやリビングが1つの空間にまとめられた構造です。主に1人暮らし向けの物件として紹介されます。
「K」とはキッチンのことで、台所を指します。部屋とキッチンの間には仕切りがあり、それぞれ別々の空間となっています。
「D」とはダイニングのことで、居住者が食事のスペースとして利用します。そのためダイニングには、食事用のテーブルセットなどが配置されます。
「L」とはリビングルームのことを指し、居間を意味しています。居住者がくつろぐための空間として利用し、テレビやテーブル、ソファなどを配置します。家族や同居者のコミュニケーションの場として使われる部屋です。
その他にも、次のアルファベットが使われることがあります。
・S(サービスルーム)
・UB(ユニットバス)
・CL(クローゼット)
・WCL(ウォークインクローゼット)
サービスルームとは、フリースペースや物置として使えるスペースです。以上の他にも、施工会社が独自の表記を使用している場合もあります。
アルファベットの前に記される数字は、居住用の部屋の数を示します。たとえば1DKであれば居室は1つで、2LDKなら居室は2つということになります。
またアルファベットの組み合わせで、キッチンスペースの広さが変わります。KからDK、LDK のようにアルファベットの数が増えると、キッチンスペースが広くなります。各アルファベットにおける広さの目安は次のとおりです。
・K:4.5畳未満
・DK:4.5畳~8畳未満
・LDK:8畳以上
※1畳は182cm×91cmです。
以上の広さを参考にしてください。
一戸建て住宅の間取りを決める際は、生活動線を考慮していなかったり、収納スペースが狭かったりして後悔することがあります。住宅の間取りで間違いやすいポイントについて解説します。
間取りを決める際に生活動線を考えないと、無駄な動きが増えて、家事がやりづらくなる場合があります。調理や食器洗い、洗濯などをする際の移動に必要以上に時間がかかります。ライフスタイルや家族構成に合わせた生活動線を考慮しないと、失敗することがあるため注意しましょう。
たとえば洗濯で考えた場合、衣服を洗って、それを干し、畳んで収納する間の移動距離が短くなるように工夫すると家事の負担を減らせます。他にも、キッチン周りの生活動線も家事がしやすいように考えるとよいでしょう。
部屋の広さだけを重視して間取りを考えると、収納スペースが狭くなり、部屋に物があふれる恐れがあります。引っ越しが完了した後に部屋が狭く感じる可能性もあるため、注意しましょう。
予算オーバーになった場合、収納を減らして費用を抑えようとすると、失敗する可能性があります。利用する季節が限られる扇風機やヒーターなどの家電製品や日用品のストック、防災グッズなどのスペースも、しっかり確保しておきましょう。
一戸建ての間取りを選ぶ際は、次のポイントを意識しましょう。
・家事動線を意識した間取り
・収納を重視した間取り
・子育てに便利な間取り
各ポイントについて解説します。
家事動線を意識した間取りを取り入れると、家事を効率アップできます。たとえばキッチンや浴室、洗面室(脱衣所)、トイレなどの水回りを集約させて配置するとよいでしょう。さらに家事に関係する部屋が全てつながるように間取りを配置すると、動きやすくなります。
また玄関ホールからも洗面室に出入りできるように工夫すると、帰宅してすぐに手洗いをしたり、汚れを落としたりできます。
ファミリークローゼットのある間取りにして衣服を1か所にまとめると、家事動線や生活動線の通りがよくなり、快適に生活できます。ファミリークローゼットとは、家族全員の衣類などを1箇所に集めて収納するためのスペースです。
また多目的に使える和室をリビング続きで設置すると、子どもの遊び部屋や来客用の寝室として使えます。
リビングにこだわると、子育てに便利な間取りになります。たとえばリビングに次のポイントを取り入れてみましょう。
・子どもが遊ぶための十分な広さをとる
・大きな窓を設置する
・開放感のある吹き抜けにする
以上のような広くて明るいリビングには、自然と子どもが集まってくるでしょう。リビングが広ければ子どもが自由に移動でき、おもちゃを思い切り広げてのびのびと遊べます。リビングには、子ども専用の収納スペースを作ることもおすすめです。
最近は機能性を重視した間取りが人気を集めています。ここでは人気の間取りを5つ紹介するので、参考にしてください。
対面型キッチンとは、調理や食器洗いをするときに、壁ではなくリビングを見渡せるように設置されたキッチンです。家族とコミュニケーションを取ったり、子どもの様子を見たりしながら調理をできるため人気があります。
ウォークインシューズクローゼットは、靴や洗車用具、子どもの外遊び用のおもちゃなど多くの外部用品を収納できるスペースです。玄関をすっきりと綺麗に見せられるため人気があります。
最近ではウォークインシューズクローゼット内にコート掛けを設置して、玄関先で上着を脱げるようにするタイプも人気です。コートを室内に持ち込まずに済むため、ウィルスや花粉対策になります。生活スタイルに合わせて玄関にも大きな収納スペースを作ると、快適に暮らせます。
食品をすっきりと収納したい場合は、パントリーの設置がおすすめです。キッチンからすぐの場所に大容量のパントリーを設置すると、必要なときにすぐに取り出せます。最近は、さまざまな自然災害への備えとして、レトルト食品や水などをパントリーにストックする家庭もあります。
ロフトや小屋裏収納を設置すると、季節性の衣類や家電製品、普段はあまり使わないものを収納する際に便利です。コンパクトな敷地での一戸建てを検討している人を中心に、できるだけ収納スペースを確保したい場合にロフトや小屋裏収納が人気です。
リビングつながりの和室コーナーがあると、開放感のある空間を演出できます。赤ちゃんや子どものお昼寝スペースとして活用できることもあり、小さな子どもがいる世帯を中心に人気です。
間取りとは、部屋や仕切りなどの位置を示した平面図です。快適な戸建て住宅を建てたい場合は、収納や生活動線を考えて十分に間取りを検討することが大切です。今回は、高い機能性を備えた人気のある間取りも紹介しました。一戸建て住宅を考えている場合は、参考にしてください。
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