【注文住宅の土地探し】賢い土地探しは工務店・住宅会社探しからスタートする理由|埼玉の家づくりを応援

2026.06.10(更新)

【注文住宅の土地探し】賢い土地探しは工務店・住宅会社探しからスタートする理由

双眼鏡で遠くを見渡しながら土地を探す女性

今回は、土地を持っていない状況で注文住宅を検討されている方におすすめのコラムです。
まずは土地の情報を見ているけど、なにがいいのかわからない!といった方も多いのではないでしょうか。
当コラムでは土地の上手な探し方と、どうすすめていけばいいのか?を、いっしょにアテンドしていきます。
それでは早速、今回のコラムの要点から見ていきましょう。

POINT

●土地探しは、まずは気になる工務店・住宅会社に声をかける方が手っ取り早い
●結局は、建物と土地のセットで判断することになることや、追加でお金が掛かりやすい土地かどうか?の判断も必要

●インターネット上の画像から判断できないような、ライフライン(給排水管・電気)の追加工事の必要性などプロから見てもらった方が安心

●価格や場所といった単純な判断ではなく、土地のマイナス要因をプランで打ち消すことができる工務店・住宅会社かどうか?も大事なポイントで、ここで差が付きやすい

 

1. 土地は工務店や住宅会社に探してもらおう

土地探しで困っている様子

土地探しのコツを確認しようと思って読まれている方は、拍子抜けしたかもしれません。
しかし、土地は非常に難しく様々なリスクを鑑みて判断しないといけません。
そもそも、家がすぐに建てられない土地もあります。
キレイに整地された分譲地であればこのようなリスクは少ないですが、まちなかの単品の土地は注意が必要になってきます。
そのようなことからも、自分でさがすよりプロの工務店や住宅会社におすすめの土地を探してもらう方が早いと言えます。

1-1. 住宅会社は網羅的に土地を探せる

不動産業者専用の物件情報ネットワークREINSのロゴとシステム画面

出典:レインズ

ネットで土地を探す時、ポータルサイトで土地を探すことが一般的です。
一方で、不動産業を営む業者間でしか見れない、公的なページが存在することはご存知でしょうか?
国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営する、不動産取引情報のネットワークシステム(通称:レインズ)には、土地だけでなく不動産として売り出す物件を業者が必ず掲載しないといけない決まりになっています。
一般的なポータルサイトには土地などの情報を全て掲載する義務はありませんが、このレインズには掲載する義務があるため、日本中で販売されている不動産情報を網羅できます。
不動産業を兼ねている住宅会社はもちろん、不動産業を取得していない住宅会社も不動産業者を通じて、おすすめの土地を網羅的にご提案することが可能です。
そのため、ポータルサイトで探すより、幅広い物件を網羅的に探してもらえることが期待でき、住宅会社に声をかけた方がいいわけです。

 

1-2. 結局は、建物と土地のセットで判断

一戸建てが立ち並ぶ住宅街の航空写真

土地だけを買って農業でもやるのであれば別ですが、最終的にその土地に家を建てるわけです。
土地には、家を建てるのに「適した土地」と「そうでない土地」があります。
まず物理的な要素・法律・周辺環境など、様々な要因から建築に適しているか否かの判断をします。
さらに家を建てたとき、どんな家ができるか?みなさんの希望するプランが実現できるか否か?この大事な視点も考慮して「本当に自分に適している土地」かどうか?を考えます。
同じぐらいの大きさでも最終的に住まうイメージまで考えるとなると、もはや自分で考えるより、プロである工務店・住宅会社にある程度お任せするほうが賢明と言えます。

 

2. プロの目から見てもらう方がいい

つづいて、具体的にどんな点をプロは見るのか?を解説していきます。
大きく分類すると「法的な制限」、「余計なコストがかかりにくいかどうか」、「生活上における致命傷なマイナスがないか」の3つになります。

 

2-1. 法的な制度

家を建てる土地に関連する法律の本と裁判用ハンマー

土地には、その土地の種類を表す地目というものがありますが、この地目次第で家が建てられる・建てられない、が決まります。
家が建築できる地目は「宅地」もしくは「雑種地」になります。
ただし雑種地は各自治体や都市計画法といった条例・法令の制限を受ける可能性や、現況によっては農地転用などの申請が必要になる場合もあります。
その他にも道路との関係性や、建物高さに関する制限など、多くの項目をチェックしていきます。

 

2-2.余計なコストが掛かりにくいか

土地選びで重要なライフライン(給排水・電気)の配管工事現場

インターネット上の画像から判断できないような、ライフライン(給排水管・電気)の追加工事の必要性などにも注意が必要です。
さらに、道路や隣地と高低差がちょっとでもある土地は慎重に考えましょう。
“ ちょっと ” の高低差は、数十cm ~ 1m程度と意外に幅広い差を指します。
さらに裏側が崖になっているような土地は、より注意が必要です。
崖を支える壁を擁壁(ようへき)と言いますが、将来的に数百万円~1千万円レベルの補修が発生する可能性もあるため、購入を本格的に考える場合は慎重に判断しましょう。

 

2-3.周辺環境も確認する

住宅街の道路標識

土地の物件情報からはわかりにくいポイントが3つ目です。
たとえばゴミ置き場がその土地の目の前でないか?といった要素もこれに含まれます。(許容できる方は特に問題にはなりませんが)
また、通勤時間帯に前面道路が「抜け道」になっているなど、地元でよくよく知っているエリアであればよいですが、念のために工務店や住宅会社の担当者に写真では分からないような要素がないか確認しましょう。

 

3. 工務店・住宅会社の腕の見せ所はマイナス要素をどこまでカバーできるか

デメリットをメリットに変える提案をする営業マンの様子

さて、 “ 土地探しを工務店や住宅会社に任せた方がいい本当の理由 ” がココからです。
土地は残念ながら、条件も良くて価格も手ごろで…といった、100点満点の土地は存在しないと思った方がいいでしょう。
どの土地でもマイナスになる要素が出てきます。
そういったマイナス要素を、プラン設計などでカバーすることが工務店や住宅会社の腕の見せどころであり、そこに差が出てきます。

 

3-1. マイナスをプラス転換できる会社かどうか

光が差し込む窓辺とカーテン。住環境の快適さを表す

たとえば隣地が近くて日当たりが少しマイナスな土地があったとしましょう。
隣地の建物などは移動できませんから、その周辺状況を考慮して日当たりをどこまで確保できるか?を計算して間取りを組んでもらうわけです。
これは、あくまで一例ですが、日当たりがいまいちな土地であれば、コートハウス(コの字型・ロの字型など建物や塀に囲まれた中庭を持つ住宅のこと)にしてみる、といった解決策があります。
パッと見は、「日当たりがいまいちな土地」も、間取り次第では「プライベート感を充実できるやさしい光が降り注ぐ土地」に変化させることができます。
このように周辺環境や土地に付随するマイナス要因を、プランなどで打ち消す提案ができる会社かどうか?も大事なポイントです。
このような視点を持って提案してくれる会社は、みなさんにとって「いい会社」となるのではないでしょうか。

 

4.まとめ

土地探しのポイントをまとめたメモ

今回のコラムでは、土地は建物セットで考えないといけないこと、そして工務店や住宅会社経由で探すことが得策であることがまとめになります。
さらに、その土地探しの過程で設計力の差が出てきますので、みなさんの希望に一番添える工務店や住宅会社選びを兼ねることができます。

 

イエタッタ埼玉では、土地探しからプラン作成まで一気通貫に対応できる埼玉県下の工務店や住宅会社をご紹介しています。
資料請求やモデルハウス見学予約などを通じて、ぜひ気になる会社にご家族の要望を預けておきましょう。
ラクに賢く土地探しをする方法として、イエタッタ埼玉をご活用ください。
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