注文住宅が完成するまでのスケジュール・入居までの流れや目安期間を解説|コラム|埼玉県での家づくりをサポートするイエタッタ埼玉
2026.06.10(更新)
2026.06.10(更新)

注文住宅の醍醐味は、住宅会社とコミュニケーションを取りながら、ゼロから家づくりを進められることです。一方で、住宅プランを決めたり、土地を探したりとなにかと手間や時間がかかるため、綿密なスケジュール管理も欠かせません。
この記事では、注文住宅が完成するまでのおおまかなスケジュールを解説します。理想の住まいが完成するまでのスケジュールを把握し、家づくりに役立てましょう。
– INDEX –
目次
注文住宅の建築期間は、依頼先によっても異なるものです。はじめに、ハウスメーカー・工務店・設計事務所それぞれの特徴や、家づくりにかかる期間の目安を解説します。
※施主が施工に参加する場合は、目安期間にプラスしてもう少し時間がかかる可能性があります。
ハウスメーカーに依頼する場合、期間は1年前後が目安です。
ハウスメーカーの注文住宅はある程度規格化されていることも多く、工期が短くなりやすい傾向があります。転勤などで引っ越し期日が決まっており、建築期間をできるだけ短縮したい人におすすめです。
工務店に依頼する場合、建築期間はハウスメーカーと同じく1年前後が目安です。
ハウスメーカーと比べると小規模な業者が多いものの、住まいづくりの基本的な流れは同じで、工期は比較的短期間で済みます。
設計事務所は建築家とコミュニケーションを取りながら家づくりを進めていくため、ハウスメーカーや工務店と比べて期間が長引きやすい傾向があります。
建築家のスタイルによって左右されるため一概には言えませんが、おおむね1年半程度と考えるとよいでしょう。
家づくりでは、事前に行なうべきことがたくさんあります。事前準備にかかる期間は、おおむね3~6か月が目安です。
まずは、理想の家のイメージを固めます。家族みなの意見を取り入れながら、家のデザインやコンセプトを決定しましょう。住宅情報誌や工務店・ハウスメーカーのホームページ、個人のブログなどを参考にしたり、モデルハウスやギャラリーを訪れたりするのもおすすめです。
「イエタッタ埼玉」では施工事例・モデルハウス・住宅イベントに関する情報を掲載しています。家づくりの最初の一歩に、ぜひお役立てください。
費用の全体像を把握し、家づくりの予算を検討します。頭金はいくら用意できるのか、月々の返済額はどのくらいになるのかなど、具体的な資金計画を立てましょう。
家づくりを依頼する工務店やハウスメーカーを選びます。気になる工務店やハウスメーカーが見つかったら、まずは資料請求してみましょう。
複数の業者を比較する際は、各社の強みや実績を調べることが大切です。また、モデルハウスやギャラリーを訪れて、自社の強みやこだわりについてスタッフに尋ねるのもよいでしょう。
注文住宅は、建物と土地を別々に購入するケースが一般的です。家は後から手を加えることができますが、立地条件を変えることはできません。周辺環境や日当たりの良さなどを総合的に判断し、納得できるまでじっくり選びましょう。土地選びに迷ってしまったら、依頼する住宅会社や不動産会社に相談することをおすすめします。

土地の契約に必要な期間は、1週間~1か月半が目安です。
実際に契約へ進む前に、住宅会社にこの土地に家を建てるとしたらどのようになるか、参考プランを提示してもらうとよいでしょう。希望の家を実現できる土地かどうか、事前に確認してもらうと安心です。
また、土地の購入に住宅ローンを利用する場合は、金融機関に確認を取りましょう。

住宅プランの決定にかかる期間は、1~3か月が目安です。
住宅会社に希望を伝えながら、土地に対する建物の大きさや間取りを決定します。
間取りを決める際は、以下のような点に注意するとよいでしょう。
バス・キッチン・トイレといった住宅設備や住宅性能、壁や床の素材や色などを決定します。住宅会社との打ち合わせの前に、あらかじめ希望の設備をリストアップしておくとスムーズです。この際、必ず見積もり書を提示してもらい、予算内におさまっているかどうか確認しておきましょう。

工事期間は住宅の構造や規模によって異なりますが、4~6か月程度が目安です。
工事期間中、施主が行うべきこととしては、近隣への挨拶周りや、工事の無事を祈念する「地鎮祭」などがあります。
住まいの建築をはじめる前に、地盤調査を行います。専門会社に依頼し、家を建てても安全な土地かを調査するのです。
もしも地盤が軟弱な場合は、はじめに地盤改良工事を実施します。
基礎工事とは、建物を建築するための土台をつくることです。
安心・安全な家づくりには、基礎工事の仕上がりが非常に重要となります。じっくり丁寧に行なう必要があるため、基礎工事だけで2週間程度かかる場合もあります。
木工事とは、基礎工事でつくった土台の上に、家の骨組みを作っていく工程です。家の骨組みができあがったら、屋根や外壁の工事に取り掛かります。
また、屋根工事が済んだ段階で、構造上の安全性を確認する中間検査を行います。
建物の工事が完了したら、バス・キッチン・トイレなどの設備工事を行います。壁紙や外壁塗装などの仕上げ工事を行えば、住まいに関する工事は完了です。

工事が終了したら、引き渡しのステップに進みます。
住宅会社の担当者や工事監理者の立ち会いのもと、建物に不具合がないかどうかチェックします。万が一不具合が見つかった場合は、適切な修理を行います。
特定行政庁または第三者機関による完了検査を行います。完了検査を終えると検証済証が交付され、鍵と保証書や設備の取扱書を受け取り、引き渡し完了です。
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施主 |
ハウスメーカー |
工務店 |
設計事務所 |
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~12か月前 |
・情報収集 ・家族会議 ・資金計画 |
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・打ち合わせ ・住宅プランの作成 |
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11か月前 |
・住宅会社選び ・土地探し ・土地の契約 |
・打ち合わせ ・住宅プランの作成 |
・打ち合わせ ・住宅プランの作成 |
・住宅プランの決定 |
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10~8か月前 |
・住宅会社に申し込み |
・住宅プランの決定 |
・住宅プランの決定 |
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7~6か月前 |
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・見積もり |
・見積もり |
・見積もり |
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5か月前 |
・住宅会社と契約 ・挨拶周り ・地鎮祭 |
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4~1か月前 |
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・各種工事 |
・各種工事 |
・各種工事 |
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0か月前 |
・完成立ち会い ・完了検査 ・引き渡し ・引っ越し ・各種手続き |
・竣工 ・引き渡し書類作成 |
・竣工 ・引き渡し書類作成 |
・竣工 ・引き渡し書類作成 |
ここからは、注文住宅の家づくりがスムーズに進むためのポイントを解説します。
家づくりのスケジュールは、入居日から逆算して立てましょう。転勤などで引っ越し期日が決まっている場合は、とくに注意が必要です。
実際に家づくりをスタートすると、地盤改良が必要になったり、住宅プランがなかなか決まらなかったりと、建築期間が想定よりも長引いてしまう可能性もあります。イレギュラーな事態が起きても引っ越しや住み替えに影響がでないよう、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。
家づくりの費用は、契約時・着工時・上棟時・引き渡し時の4回に分けて払うケースが一般的です。しかし、住宅ローンの融資は引き渡し後からでないと実行されません。場合によっては、分割融資やつなぎ融資が必要になることもあるでしょう。資金繰りで困ることのないよう、支払いや融資のタイミングについては事前にしっかり確認しておくことが大切です。
注文住宅の完成には1年以上かかることも多く、綿密なスケジュール管理が欠かせません。住まいづくりの各ステップにかかるおおよその期間を把握しておけば、引き渡しまでの見通しを立てることができます。建築期間は住宅会社によっても異なるため、それぞれの特徴を把握したうえで依頼先を選びましょう。
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